ロート製薬はピントを調節する機能を改善する有効成分を配合した目薬を発売した。パソコンなどを長時間使用して疲れた目に点眼すると、ピントを調整する筋肉などをほぐす効果が期待できるという。角膜を守る成分も入れ、乾燥に起因する目の疲れも改善する。ソフトコンタクトレンズを装用したまま点眼できる。 「ロート アイストレッチ コンタクト」=写真=はピント調節機能の改善効果がある「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を配合。ピント調節の筋肉が張ったり緩んだりする運動を滑らかにし、「目が重い」「目が凝ったように感じる」といった症状を緩和する。価格は12ミリリットル入りで924円。 ソフトコンタクトはハードレンズに比べて水分を多く含むため、目薬の成分によってはレンズに吸着して変色や変形といった影響が出る恐れがある。このためソフトコンタクトをつけたまま点眼できる目薬は従来、涙と同じ成分の目薬しかなかったという。ロートは有効成分や添加物の組み合わせと配合を工夫し、ソフトコンタクトをつけたまま点眼できるようにした。 |
2011年7月14日木曜日
ロートのピント調節機能向け目薬、ソフトコンタクトに対応。
ヨネックスの「EZONEウェッジ」―ゴルフ事業部飯泉剛さん
ヨネックスが2月に発売したゴルフクラブ「EZONE(イーゾーン)ウェッジ」(2万1000円)の販売が好調だ。振り抜きやすく、グリーンの外からゴルフボールをピンに寄せるのが簡単になったのが受けた。ゴルフ事業部ゴルフ開発課の飯泉剛課長(49)に特徴や開発の経緯を聞いた。
――工夫した点は。
「ルール改正後のウエッジでは溝の深さが規制され、しっかり打たないとボールにスピンがかかりにくく、ピンに絡まない。こうした声に応えるため、ウエッジの振り抜きやすさに重点を置いた。ソール後方にバウンスと呼ばれる丸みを帯びた出っ張りがあるが、その後方を削り落とした。ソールのトゥ側からヒール側にかけて丸くし、バウンス角が10~12度でもライからの抵抗感が減った」
「ゴルファーの間では柔らかい打感を好む人が多い。このため素材にもこだわった。材質に軟鉄を採用し、一般的なステンレスと比べて柔らかな打感に仕上げた」
――これまでウエッジはほとんど扱っていなかった。開発の経緯は。
「ドライバーとアイアンは、いずれも石川遼選手が当社の製品を使っている。ただ残念ながらウエッジは知名度が低い。ウエッジが強化できれば、ゴルフクラブ一式で購入するゴルファーが増えて販売拡大に弾みが付く。こうした経緯からウエッジの開発に力を入れた」
――顧客の反応はどうか。
「東日本大震災でゴルフに対する自粛ムードが広がり、発売当初の計画は下回るものの、小売店の販売データのランキング上位には名前を連ねている。1カ月に2~3回プレーする中・上級者が購入している。一般的にウエッジはアイアンなどとセット販売されているが、EZONEウェッジの場合は単品で購入する顧客も多く、手応えを感じている」
――工夫した点は。
「ルール改正後のウエッジでは溝の深さが規制され、しっかり打たないとボールにスピンがかかりにくく、ピンに絡まない。こうした声に応えるため、ウエッジの振り抜きやすさに重点を置いた。ソール後方にバウンスと呼ばれる丸みを帯びた出っ張りがあるが、その後方を削り落とした。ソールのトゥ側からヒール側にかけて丸くし、バウンス角が10~12度でもライからの抵抗感が減った」
「ゴルファーの間では柔らかい打感を好む人が多い。このため素材にもこだわった。材質に軟鉄を採用し、一般的なステンレスと比べて柔らかな打感に仕上げた」
――これまでウエッジはほとんど扱っていなかった。開発の経緯は。
「ドライバーとアイアンは、いずれも石川遼選手が当社の製品を使っている。ただ残念ながらウエッジは知名度が低い。ウエッジが強化できれば、ゴルフクラブ一式で購入するゴルファーが増えて販売拡大に弾みが付く。こうした経緯からウエッジの開発に力を入れた」
――顧客の反応はどうか。
「東日本大震災でゴルフに対する自粛ムードが広がり、発売当初の計画は下回るものの、小売店の販売データのランキング上位には名前を連ねている。1カ月に2~3回プレーする中・上級者が購入している。一般的にウエッジはアイアンなどとセット販売されているが、EZONEウェッジの場合は単品で購入する顧客も多く、手応えを感じている」
ヨネックス【YONEX】EZONE(イーゾーン)ウェッジノーメッキモデルN.S.PRO950GH(S) |
独走iPadに挑戦状、タブレット対決白熱―アンドロイド、ウィンドウズ。
多機能携帯端末(タブレット)の新製品が続々と登場している。これまで2010年に米アップルが発売した「iPad(アイパッド)」が事実上市場を独占してきたが、最近は「iPad」や「iPad2」に比べた長所を前面に打ち出す機種も相次いでいる。主な対抗製品の特徴を探った。 タブレットを選ぶうえで最も肝心なのは基本ソフト(OS)の種類だ。iPadはスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」と同じ「iOS」を搭載している。iPhoneに使い慣れた消費者から支持され、発売1年でiPadは全世界で1500万台を出荷。4月には、カメラ機能などを追加した「iPad2」を日本で発売した。 iPadに対抗するため、米グーグルが開発したのが「アンドロイド3・0」。アンドロイドはもともとスマートフォン用だったが、タブレット向けに大幅に改良した。2月に登場し、アップル以外の端末メーカー各社がこぞって採用した。 現在タブレットの機種数はアンドロイド3・0搭載機が最も多い。韓国LG電子、米モトローラ、台湾の華碩電脳(アスース)などが販売し、今月中には台湾の宏碁(エイサー)と東芝もアンドロイド対応の新機種を発売する予定だ。 外出先で手軽にインターネットに接続するのに向くとして人気なのが、NTTドコモが取り扱うLG電子「Optimus Pad(オプティマスパッド)」。3月発売で、ドコモの携帯電話回線に対応する。液晶は8・9型で、9・7型のiPadより少し小さい。本体を縦向き横向きのいずれにしても自然にステレオ再生できるスピーカーや、3次元(3D)撮影に対応したカメラを搭載するなど、iPadにない魅力を備える。 iPadより大型の10・1型液晶を搭載したモトローラ「XOOM(ズーム) Wi―Fi」は、映画などを楽しむのに向く。バッテリーは最長8・5時間持つ。同10時間のiPadには及ばないが、一般的な使い方をすれば外出先で1日充電しなくても困らない。4月の発売でKDDIが取り扱う。通信回線は無線LAN(構内情報通信網)のみの対応だ。 6月25日の発売で家電量販店からの期待も大きいのがアスース「Eee Pad Transformer」。着脱可能なキーボードが付き、ノートパソコンに近い使い方ができる。タブレットは画面をタッチして文字入力するため、キーボードに比べて入力速度が遅くなりがちだが、独自の工夫が注目されそうだ。 米マイクロソフトのパソコンOS「ウィンドウズ7」を搭載したタブレットも徐々に数を増やしている。画面のタッチ操作に標準対応するウィンドウズ7の利点を生かし、キーボードをなくす代わりにタッチパネル型の液晶を搭載した「スレート」(石版の意)状のパソコンが増えている。 最も積極的なのが台湾エイサー。小型ノートパソコンのネットブックで培った技術を生かし、10・1型液晶の「ICONIA(アイコニア) TAB―W500」と、14型液晶を2枚搭載した折り畳み式の「ICONIA―F54E」を日本に投入済みだ。パソコン向けの豊富なソフト資産がそのまま動き、タッチで操作できるのも魅力だ。 国内メーカーは、スレート型については法人向け製品から開発に着手。富士通は10・1型液晶の「STYLISTIC Q550」を4月に発売した。希望に応じて指紋認証装置や暗号化対応の記憶媒体などセキュリティー対策を施せる。NECが9月に発売する「VersaPro タイプVT」も指紋認証装置などの追加が可能だ。 12年にもマイクロソフトがスレートPCを強く意識した次期OS「ウィンドウズ8(開発コード名)」を発表する見通し。操作性を一新し、すべてのソフトを原則タッチ操作で動かせるように改良するとみられる。パソコンメーカーがタブレットを作りやすい環境が整えば、各社の競争は一段と激化しそうだ。 これから多機能携帯端末(タブレット)を使いたい人が選ぶのは、米アップルの「iPad(アイパッド)2」「iPad」が合計で55・4%――。日本経済新聞社がNTTレゾナントの「gooリサーチ」と共同でビジネスパーソンを対象に実施したネット調査でこんな結果が明らかになった。「アンドロイド搭載端末」は24・8%、「ウィンドウズ搭載端末」は7・2%にとどまった。 すでにタブレットを持っている人は14・2%で、具体的な製品はiPadが51・8%、iPad2が24・1%。単純合算すると8割弱をiPadシリーズが占め、アンドロイド搭載端末は25・3%、ウィンドウズ搭載端末は6・0%だった。今後タブレットを使いたい人に占めるiPadシリーズの比率はすでに保有する人に比べ約20ポイント下がるが、まだiPadシリーズが優位を保っている。 調査ですでにタブレットを持っている人に最も頻繁に使う状況を尋ねたところ、iPad、iPad2とも「自宅」が6割近くを占めたのに対し、アンドロイド搭載端末は「通勤や移動中」が5割近くで最も多かった。こうした利用の違いを生かした新製品が出てくれば、iPadシリーズに対する競争力が高まる可能性がある。 タブレットをまだ持っていない人のうち今後も「使う考えはない」との答えは24・1%。最も多かった理由は「パソコンで十分だから」(65・3%)で、「スマートフォンで十分だから」「携帯電話で十分だから」も合計で33・9%に上った。 |
ふたにひと工夫、衛生的―ハリオグラス
ハリオグラス(0120・398207)のふたがシリコーン素材の冷水ポット「ウォータージャグ」
ふたの部分にシリコーン素材を採用した。ふたのつまみを持って引き上げると注ぎ口が開き、押し戻すと閉まるユニークな設計。シンプルなデザインで食卓をおしゃれに演出する。注ぎの水切れも良く、洗いやすく衛生的に使えるという。
本体は耐熱ガラス製で、季節を問わず使えるほか、熱湯消毒や食器洗い乾燥機も使用できる。ふたは白、ピンク、グレーの3色。容量は1000ミリリットル。全国の雑貨店などで販売する。
《1260円。販売中》
ふたの部分にシリコーン素材を採用した。ふたのつまみを持って引き上げると注ぎ口が開き、押し戻すと閉まるユニークな設計。シンプルなデザインで食卓をおしゃれに演出する。注ぎの水切れも良く、洗いやすく衛生的に使えるという。
本体は耐熱ガラス製で、季節を問わず使えるほか、熱湯消毒や食器洗い乾燥機も使用できる。ふたは白、ピンク、グレーの3色。容量は1000ミリリットル。全国の雑貨店などで販売する。
《1260円。販売中》
除湿乾燥機―パナソニック、三菱電機
除湿機が好調に売れている。蒸し暑い夏本番を迎え、節電対策としてエアコンの代わりに相対的に消費電力が少ない除湿機と扇風機を使う家庭も増えているようだ。湿気を取るだけでなく、洗濯物を乾かせる除湿乾燥機の人気が高い。なかでも効率的に衣類を部屋干しできるパナソニックと三菱電機の新製品が注目されている。 パナソニックはハイブリッド方式の「F―YHGX120」が人気を呼んでいる。夏でも室温上昇の少ないコンプレッサー式と、冬でも除湿能力が低下しにくいデシカント(ゼオライト)式を組み合わせた除湿機で、年間を通して快適除湿できるのが売り。 加えて「エコナビ」と呼ぶ省エネ機能を備え、効率的に洗濯物を乾かせる。センサーで室内の温度と湿度を1分ごとに測り、その変化を基に独自の制御技術で洗濯物の量や乾き具合を判定して乾燥時間を決める仕組み。乾燥が終わると自動停止するので、外出や就寝時でも安心して使える。 速乾・ターボモードを使うと、湿度が高いときでも2キログラムの洗濯物を業界最速の約43分で乾かせる。前年度発売の機種に比べ最大約25%消費電力量を減らせる。水に包まれたイオン「ナノイー」を放出して部屋干し衣類を除菌、臭いも抑えられる。 三菱電機はエアコンで培った「3Dムーブアイ」と呼ぶセンサー技術を活用した「MJ―100FX」で追撃する。空気吹き出し口に設けた赤外線センサーが上下160度、左右100度の範囲を529エリアに細かく分けて、洗濯物の位置を検知する。 洗濯物があるところにだけ乾いた風を送り、洗濯物の表面温度を測って乾き具合を判別する。広角のルーバー(羽根)がぬれた衣類や乾きムラがあるところに絞り込んで送風するので、しっかり乾かせるという。 セーターなど厚手の衣類も乾燥でき、臭いも抑制できる。「エコ干しモード」を使うと乾燥時間は標準モード(ムーブアイ機能なし)に比べ約2倍になるが、消費電力量は同約30%削減できる。 2010年度の国内除湿機販売台数は推定約65万台。パナソニックは旺盛な需要を見て今年度は70万台を超えると予測している。 購入に際しては部屋の広さや除湿能力、水タンク容量、運転音なども確認したい。(小池正夫) 【特徴】ハイブリッド式除湿乾燥機。目安床面積は木造11畳、プレハブ17畳、鉄筋23畳。除湿能力は1日あたり9リットル。サイズは幅37×奥行き22.5×高さ57センチ。重さ13.8キロ。水タ ンク容量約3.2リットル。衣類乾燥の消費電力は速乾・ターボで705ワット、標準で245ワット。運転音は衣類乾燥標準48、除湿強48、冷風弱40デシベル。(50ヘルツの場合) 【発売日】4月1日 【実売価格】5万9800円前後 【特徴】コンプレッサー式の除湿乾燥機。目安床面積は木造11畳、プレハブ17畳、コンクリート23畳まで。除湿能力は1日あたり9リットル。サイズは幅36×奥行き21×高さ53.4センチ。重さ12.7キロ。水タンク容量3リットル。最大消費電力は245ワット。運転音は強46、弱39、衣類乾燥49、夜干し39デシベル。(50ヘルツの場合) 【発売日】5月11日 【実売価格】4万800円前後 |
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