2011年7月11日月曜日

ニチレイフーズの「工場自慢の逸品」――地域の味生かした冷食

 食品工場の従業員が地域の特長を生かし、自由な発想で開発した「工場自慢の逸品」シリーズ。
 ニチレイグループのニチレイフーズが保有する全国10カ所にある直営食品工場が参加した社内コンクールから生まれた冷凍食品シリーズ。コンクール審査会では15の作品が出品され、このうち評判が高かった3品を発売することにした。
 「伝統の京つけもの 生しば漬を使った 生しば漬焼おにぎり」(4個入り)、「北海道産のホタテを使った ホタテコロッケ」(同)、「カステラドッグ(びわクリーム)」(6本入り)の3品で、価格は各498円。さらに、地域性のあるレトルトカレー3品(どて焼きカレー、イカスミシーフードカレー、山形牛カレー)のセット商品(1980円)も用意。生産数量に限りがあるため、通信販売子会社「ニチレイフーズダイレクト」での限定販売となる。
 発売元はニチレイフーズ(0120・692101)。
<担当者から>
 ニチレイフーズには、北海道から九州まで全国10カ所に直営食品工場がある。それぞれ地元の人たちなどを対象に工場見学を実施しているが、参加した人たちに「その地域ならではの素材や工場の技術を生かした魅力的な商品でおもてなしができないか」との発想から、今回の社内コンクールが始まった。
 市場調査の結果が重要視される通常の商品開発とは異なり、生産部門が主導し、各工場の地域性や技術力を生かした商品を狙い、工場従業員が自由な発想で開発に取り組んだ。今後、売れ行きを見ながら、第2弾第3弾の商品化も計画したい。
 (ニチレイ広報IR部の
岡田充功さん)

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