2011年7月11日月曜日

奥出雲酒造の「奥出雲酒造 甘酒」――ノンアルコールの冷や甘酒

 冷やしておいしい甘酒「奥出雲酒造 甘酒(ノンアルコール)」。
 健康志向を背景に甘酒が静かなブームになっていることに目をつけた。原材料はコメとコメこうじで、地元奥出雲町特産のコシヒカリ「仁多米(にたまい)」を100%使用。製造発売元では冷やして飲む飲み方や料理に調味料として使うことを提案しており、味はプレーンのほか、抹茶、ココアの3種類を用意。特に、抹茶味とココア味は冷やしてよりおいしくなるよう、味のバランスに配慮した。720ミリリットル入り、800円。
 製造に際しては酒かすと砂糖は使わず、伝統的な製法で仕上げたので自然の甘みを楽しめる。ノンアルコールなので子供もおいしく飲める。甘酒はブドウ糖やビタミンB群、必須アミノ酸などを豊富に含み、栄養価も高い。また、料理に砂糖代わりに使うほか、抹茶味やココア味はデザートソースに利用しても。
 発売元は奥出雲酒造(島根県奥出雲町、0854・57・0888)。
<開発者から>
 ここ数年、甘酒が静かなブームで、当社のような酒蔵やみそメーカー、しょうゆメーカーなどが相次いで発売している。
 甘酒といえば、冬の飲み物というイメージだが、当社はあえて夏に飲むことを提案する。文献を調べると、江戸時代の人たちは冬に限らず夏場にも甘酒を冷やして飲んでいたことが分かった。どうやら、栄養価の高い甘酒を飲むことで夏バテを解消しようと考えたのだろう。また、飲むだけでなく、砂糖の代わりに料理に使えば、コメ由来の優しい甘みと栄養成分を取ることができる。抹茶味やココア味はアイスクリームなどのソースにお試しいただきたい。
(営業部の寺戸史浩さん)


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